雨の苔寺

 

 

なんだか梅雨入りしたとたんに雨がふんなくなったような気のする今日このごろですが

先日、「近くにありながら一度もいったことのない」という亭主の希望にて

苔寺を拝観してまいりました。わたしは実に一年ぶり。

折りしもその日は朝から雨。。絶好の苔寺日和じゃ~。 

 

koke (21).jpgのサムネール画像

              楓の種子の赤い色づき。

 

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               まるでガラスのよう。蓮の葉に溜まる雨。。

 

 

じめっと薄暗いようなこんな季節こそ、サイコーに日本の苔や緑がうつくしいときだなぁっておもったりします。

 

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苔寺ってたてもののことはあんまし語られませんが、本堂けっこうカッコいいんですよね。

中は撮影禁止なので撮れませんでしたが、堂本印象のいかした襖もありました。

この日ももちろん写経が義務でありましたがその辺はちゃちゃっとね^^;

 

でも、お寺って、訪れる季節や自分の心境によっても

ぜんぜん感じ方やみたいところがちがってくるんだなぁっていうのがおもしろいですね。

 

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         池眺めるためにつくっちゃったんだなぁ。この庵。数奇屋っていうのもおもしろそう。

 

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帰り際こんな看板が立っていまして、

読んでみると川端康成が苔寺へ来たときに想ったことが書かれておりました。

これ読んで、旦那とふたりでど~なんでしょ??と結構悩んでしまいました。

確かに、わたしたちはなんで寺とか見に行きたいっておもうんですかねぇ。。

そこの空気にきもちが落ち着く、とか、いろいろあるけど、

ふだん家で落ち着いてるとことはちがう部分が落ち着いてる感じだよなぁ~とか。

ただ古いもんが好きだから見たいとおもってるというわけでもないなぁ。とかね。

ま~理由はよくわからんです。

そしてまだまだわからんままにただよっていたい。。

 

そんなことをおもった雨の苔寺でした。

キョーミのある方は目をこらして看板読んでみてくださいね^^

 

 

 


コメント(5)

でりしゃす :

山田太郎に近い 大佛二郎が気になりました

若者が見ても何も亡びていない所が川端さんの読み違い 
と 言いましょうか
後半の部分を 自分が感じたという事を 素直に 表現すればいいのにね

デリシャス的には
時の流れを楽しみにたいです  こればっかしは 時間ちゃんに手伝ってもらわないと形に成りませんものね



自分がもう若者でなくなって来ている事に 気がついた 今日この頃です

まゆむし :

そうですよね~亡びてはいないですもんね。
これはようするに、じっちゃまのぼやきみたいなもんですかね。
でもこういうちょっと頭をかしげてしまうような問いをかんがえてみるのもたのしいですよね。

こんどはでりしゃすさんなんですねー。

さばんな :


http://ja.wikipedia.org/wiki/大佛次郎

横浜に行く用事があり グーグルマップ見ていたら

大佛次郎記念館を発見!  なるほど  そう言うお方でしたか

失礼いたしました

かな :

私も一昨年の5月に行ったよ〜
外国人観光客が一生懸命写経してる姿が、かわいくて印象的だったよ。
5月で残念ながら、苔はちょっと乾いてて寂しい感じだったよ。やっぱり梅雨時は色もきれいだね〜!!

立て看板の記憶は全くなく、見たような。。。
これを眺めてふたりで悩んでる姿を想像すると何だか微笑ましい。
いい夫婦やね〜

まゆむし :

わたしも前回いったの五月でさ、
そん時はけっこー乾いちゃってる感じだったね。
今回はわりと綺麗にみえたよ~。
でも苔寺と呼ばれているからにはどんだけ苔みしてくれんだろって皆の期待値がでかいだけに、(拝観料も高いし^^;)
苔がプレッシャーにやられちゃってるんじゃないかねぇ。
ちょっと全体的に苔元気ないよな気がするよね。

そういえば、まだふたりでかなに会ってないんだよな。
そのうちにニコちゃん旅行できるようになったら
ファミリーで京都きてねん♪

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