金継ぎ

 

 

 

 

喫茶で珈琲やらプリンやらお出ししている器たち。

日々結構ヘビーに使っていますので端が欠けたりいたします。

ちょっと欠けてもお客さんにお出しするにはちょっと申し訳ないなぁというような

器たち、金継ぎをして補修してみました。

漆と木粉と米糊でパテを作って欠けたところ盛り上げ

乾いたら削ってやすってまた漆を塗り、最後に金粉を振り完成。

結構今回は丹精こめてお直しいたしました。

気に入っていた器たちがまた気持ちよく使えるということもうれしいですね。