幼虫天国
早いもので霜触家も新古居に越して
2ヶ月が過ぎようとしています。
さて、久しぶりにキーボードの前に座ったのは
ちょっとした自慢をしたいと思ったからでっす。
じつは今度のおうち、垣根にユズ、庭にはサンショウ
裏のお寺にはクスノキがあるので~す。
まさに「幼虫天国」のような環境!
いいでしょ~。うらやましいでしょう~。
と言うわけで・・・・。
今年もぷりっぷりにまるまる太ったやつらを
いじって楽しんでオリマス。うしし。
そして続々と 旅立っていっています。
ところで今年はあたらしいアゲハのなかまもふえました。
アオスジアゲハの幼虫です。
ナミアゲハやクロアゲハとはちょっとちがって
幼虫もさなぎもなんかシンプルです。
たべるものはクスノキ科の葉っぱです。
さいきんはっきりわかってきたことなんですが、
わたくしチョウ好き、というか青虫が好きなんですよねぇ~。
すご~い!
幼虫たちどうしてるかなぁ~、と気になってたんだよー。
立派になったねぇ~。
あんなちびすけだったのにね。
私の見てた子たちも、もう巣立って行ったの?
>emikyoさん
お久しぶりー。元気でっか~?
立派になったでしょー。えへへ
そうなんだよーちびすけだったのにねー。
最後から2番目の写真がちょうど
emikyoがいたときの子です。
すくすく育って巣立ちました。
元気よ~。
私がいたころのアオスジアゲハは、ひょっとしてあのまだ卵だった子かなあ?
ちょうちょもきれいだけども、幼虫かわいいなぁ~。
あと繭ちんに影響受けて、わたしもなかしましほさんのおやつ本買ってしまったよ~。
国立でお店やってる人なんだよー。
>emikyoさん
そうそう、あのたまごだった子ですよー。
きゃつは訓練校の近くで見つけたのです。
人生初のアオスジ体験だったので、
良く憶えている~。その後の子供らは
数が多すぎて、誰がどこの子やらわからない~。
やす兵衛
葉っぱを食む音が日夜きこえる霜触家です。
へぇ~なかしましほさんて国立でお店やってるんだ。
あの本はいいよね~。
どれ作っても美味い!
繭虫