2011.3.31
未曾有の被害をもたらした大震災から三週間。
楽しいこと、お知らせしたいことを更新してきたこのブログでしたので
なんと言葉を発したらいいのかもわからず、
立ち尽くしていたような感じでいました。
そして今もやはり気持ちの持っていきようがわからないままパソコンに向かっています。
あまりの被害の大きさと、未だ収束しない原発事故。
新聞を開くたびに悲しくなり途方に暮れてしまいます。
今まで、なんとぼんやり守られあっけらかんと生きてこれたことかと
あらためて思いました。
なんでもない日々の有難さ。
大切なひとによって自分のしあわせはつくられているんだとほんとにおもいました。
震災でなくなった方、そしてご家族や大事なひとをなくされた方々に
深くお悔み申し上げます。
今尚つらい状況にある被災者の方々に、どうかおだやかな日々が戻りますように。
お祈りしております。
まったく同感です。
大地震から大津波(天災)そして原発事故(人災)。
18世紀に石垣島で85メートルの津波(の跡)があったということです(新書)。
専門家のいう想定外というのはどういうものなのか、考え込みます。
機会があればこのことについてまたお話ししたいですね。
このブログの場をお借りして、こころから亡くなられた方々のご冥福と被災された方々へお見舞いを申しあげます。
前回コメントが不十分でしたので一部(カギ括弧)、謹んで訂正いたします。失礼いたしました。
「このブログの場をお借りして、こころから亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに被災された方々へお見舞いを申しあげます。」
>チャンリン翁さま
コメントありがとうございました。
昨夜また大きな余震があったようですね。。
そちらの方も大丈夫でしたでしょうか。
85メートルの津波の痕跡とは、凄まじいですね。。
どんなに科学が進んでも地震の予知はできないですし
大きな天災の前では人間もなすすべがないんだなぁと深くおもいます。
また、ぜひお話いろいろうかがわせてください。