吉野紙
明かりにつかわせてもらっている吉野紙です。
このように小さくカットしたものを一枚一枚はがしておく一手間で
はっていく作業がスムーズに気持ち良くいきます。
ふんわりやわらかく、そして極うすいので、鼻息で飛ばないように注意は必要ですが^^;
吉野紙の包み紙。ハンコがかっこいい。
今では、昆布尊男さんのおうちでのみ漉いている貴重な和紙です。
10枚ひとつづりになっています。
一枚一枚にほぐしていく作業も愉しいものです。
和紙がやわらかく、繊細でうつくしいので、
破かないよう、よれないよう、大事にやっていきます。
この一枚一枚をかたちにまとわせるようにはっていきます。
だいぶはりあがってきた子たちも。
来月には明かりが灯せるかな。
ひきつづき、かみはり、がんばるぞー🐌
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