【 あかりつくり 】 木彫りふたたび
新しいあかりの種たちです。
コードの穴も通っており、あかりになる気まんまんです。
こやつらはちいさなペンダントライトになる予定です。
木彫りをあかりの部分にするのが恒例になってきましたが、
この木の造形は枝ぶりに応じて彫りながらカタチができてくるので
予想外なとこもありおもしろい。
そのカタチからつづく明り部分のボリュームやフォルムを考えるのが
またおもしろくてすきなんです。
この種からどんなあかりがうまれてくるかなぁ~。
かわいいなぁ~木彫りちゃん。
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後日木彫りちゃんたちに拭き漆をしました。
今回は生漆のみと、カーボンを少しだけ混ぜたもので 仕上げました。(茶色め)
彫りたての木のまんまもやわらか~いかんじで好きなんですけども、
あかりと合わせていくにあたっては
漆をほどこすと紙と木のお互いが引き立てあってグッと良くなる気がするのであります。
しかし、この落ち着いた風合いはほかの塗料じゃだせませんなぁ。
THE漆酵素パワーです。
木のなりたい形を出して上げるってやつですな
流石です
その先にシェードの形が生まれてくるとは。。
なんて なちょらるな。。
そですね~。
はんぶん木におまかせして
それでできたものにつづいて
シェードがきまってくるので
粘土だけで形をかんがえるより
すんなりしている気がしますね。
コメントいつもありがとうございます^^