河井寛次郎記念館
先日、五条坂の河井寛次郎記念館へいってきました。(ひっさびさのブログ更新じゃのぉ~)
民芸運動の立役者、陶芸家河井寛次郎の仕事場と住居が記念館として一般公開されています。
ここには子供の時にも何度か親に連れてきてもらったことがありましたが、
三十過ぎて来てみてあらためてすんばらしいなとおもいました。
建物といい、置いてあるすべてのものにただならぬ存在感があるんですよね。
なんでしょうあの重厚感。
ものっていうのはこうあるものなんだと もの自身が力強く語りかけてくるようなかんじ。
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轆轤の仕事場。
素焼き窯。かたちがとても愛らしいです。
ちいさな休憩部屋?
河井さん、やきものもさることながら、木彫の仕事がまたすっげ~おもしろい。
どうしてこういう表現なのかわからん上にやたら力強くてかっこいい。。
なんなんでしょう、このひと。
なんなんでしょう、このひと2。
20世紀少年。。
河井寛次郎記念館。すみからすみまで、魂がこもっているように感じました。
わたしも手仕事をする身として
うすっぺらでない堂々としたかっこいい仕事がしたいなぁとおもいました。
いいもんみたし、またがんばるぞ~^^
おー
そちらへお邪魔したのはは今から17年前。。
確かに
今観るとまた違う物が見えてきそうですね〜
久々に 日本民芸館に行ってみようと思います てんきゅー
お~17年前ですか。
見る目もずいぶん変わっている事でしょうね。
民芸館もいいですよね。
時を経て味は出ても古びない感性。
古びないどころかいまだに新鮮ですね。
河井さんとかこのへんの人達はほんとかっこいいなぁとおもいます。